田舎暮らしの三児の母、ぼんのブログ

子育て目線で本、簡単レシピ、腸活、教材体験記などつづってます^_^

新型コロナ流行から学んだことと、田舎の現状

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こんにちは!ぼんです!

いまだ終息はしていない新型コロナウイルス

今まで経験したことがないこと、私たちは経験していますね。

振り返ってみると、まさかこんなことになるとは…!の連続でした。

 

学校休校

外出自粛

在宅勤務

ネット上でのデマの拡散とそれに伴う行動の変化、影響

医療崩壊の危機

などなど

 

それぞれがいろんなことをジャッジし、行動していくということを迫られました。

まあ普段の生活も、選択と行動の積み重ねなんですがね(._.)

 

でも…このまま

あの時は大変だったよねー!」で終わらせていいのか?

 

それとも、

 

今回のことを整理し、そこから学び、今後に活かせる準備をするか

 

私は後者を選びたい。

 

そして子供たちと一緒に、

すこしでもそこから何かを感じてもらったり、考えられたらと思っています。

 

というわけで、忘れないために覚え書きー

 

 

私が 新型コロナ流行 から学んだこと

 

・何かあったときのために、普段から最低限の準備はしておく

 食料、水、マスク、消毒液、トイレットペーパーなど、ゼロにしないでおく

 

固定費の重み

 →保険料の見直し、スマホ料金の見直し、使っていないが毎月支払っているものはないか?

 

・情報収集力。正しい情報かを見極める力は大事

 よくわからないのにむやみやたらに騒がない。流されない。

 

メンタルのコントロールって重要

 不安や恐怖に支配されない。過度なストレスは免疫力下げるし家庭内の空気を悪くする。

 →マインドフルネス(皿洗いや掃除をする際、五感に集中する)

 →テレビのワイドショーを見る時間を減らす(ネガティブなものに触れる時間減)

 

考えて、学ぶ姿勢を忘れない

 失敗か成功かは、後にならなきゃわからないし、立場によって異なる。大切なのは、そこから学ぶこと。失敗していたらしっかり認めて、どこがダメだったのかを考えて、次に備えること。隠したって解決しないで問題を先送りにするだけ。

 

・柔軟な対応(○○であるべき!に縛られすぎない)

 

今の自分に何ができるかを考え、着々と実行していくことの大切さ

 自粛のなか旅行に行く人たちもいれば、自分に何ができるかを考えてたくさんの人々の心や状況を救うために行動してくれた人もいる

 

国民皆保険制度のありがたさ

 

 

子どもたちもできること

・手洗い、うがいはちゃんとしよう

・今だからできることはなんだろう?考えてみよう

・学校で学べるって当たり前じゃなかったんだね

・大変な中でも一生懸命働いてくれているみんながいるから、生活できてるんだよ(病院、スーパー、荷物運んでくれるお仕事、農家さんなどなど)

・自分でできることをふやしていこう

 →掃除、洗濯、料理をおうち時間にいっしょにやって、スキルアップ

 

 

田舎の現状(私たちの住んでいる場所)

・普段から人がいない

 →外出しても、基本誰にも遭遇しない。遭遇しても2メートルの確保が可能。

 →誰もいないので、子どもたちも比較的外で遊べてストレス発散になる

・農家が多い

 →道の駅などでの売り上げは落ちるが、仕事がなくなることはほぼない

 →仕事がなくても、人手を欲している農家は多い。手伝えば臨時収入得られる。

 →ある程度子供が大きければ、仕事場(畑)に連れていくこともできる

・野菜を比較的安く手に入れられる

 →道を歩いていてもらえることも…!スーパーが高ければ、道の駅かJA直売所に行けば安く入手できる。

・基本的に車移動

 →通勤での感染リスクはほぼない

・大きな病院が少ない。そこでしか子供が産めない

 →いざとなったらどう対応するかが不明で心配。高齢者も陽性か検査してほしいと殺到。病院側も対応が大変。

・物資が入ってくるのは都心に比べやや遅め?

 →都心より店舗数が少ないから?

 →やっとマスクが入ってくるようになってきた

 →ネットでの注文はできるので、それを活用

 

皆さんはどうですか?

 

こんなことを学んだということがあったら是非教えてください(^^)

 

さいごに

大変な中でも働いてくださっている方々がいるから、生活ができている。

本当にありがとうございます。

緊急事態宣言はほぼ解除されてきたけれど、ハメをはずさずに行動!

終息に向けて、感染拡大防止に引き続きつとめます!

 

ではでは!